売り上げの一部がタンザニアの子供達へ
私たちは事業を通して、これからの未来を担う子供達の幸せを願っています。
しかし、世界では、環境問題や貧困などで夢や希望を持てずにいる子供達がいます。
そんな子供達の為に何か出来る事はないのか?と考え、
私たちは、オリジナルギフトの企画・開発・販売を行い、
その収益の一部を海外の貧しい地域で暮らす子供達へ支援しようと考えました。
未来を担う子供達が、夢や希望を持ち、実現できる社会を作るお手伝いができればと考えます。
このキリマンジャロカフェは、苦味が特徴のロブスタ種75%と酸味と芳香に優れている
アラビア種25%による100%生豆で作られたインスタントコーヒーです。
まろやかさとマイルドな味を醸し出し、本物の香りと味わいを感じさせる
レギュラーコーヒーのような味わいを楽しむことができます。
収益の一部は、学校の設立や文房具の提供などを通してタンザニアの子供達の為に還元しています。
キリマンジャロ コーヒーで社会貢献
現在、アフリカや東南アジア、中南米などの発展途上国の多くは、
諸外国から公平な対価をもらうことができず、貧困に苦しんでいます。
このインスタントコーヒーの原料も例外ではありません。
良質なコーヒー豆であるにも関わらず不当な価格で流通され、
コーヒ豆農家は、日々の食事を事欠くような暮らしを続けているのが現状です。
また、コーヒー豆を生産することができない者は、さらに厳しい貧困や飢えに苦しんでいます。
そこで出会ったものは本物のライオンや動物でもなく
それは毎日を一生懸命生きる姿や子供達の真剣な眼差し、そして、笑顔でした。
決して高くない平均寿命の環境で必死に生きて行く力がこの国の原動力かも・・・
そして、彼らの求めているものは、『仕事』であり、そしてこれを得る為の技術習得、
そして、産業を作り出す能力や教育が最終的には必要となってくる訳です。
なにかタンザニアで彼らと関わりながら、現地でも仕事が産まれるビジネスを!との思いから今、動いています。
このインスタントコーヒーをタンザニア国内で製品化することで
コーヒー農園に十分な賃金を支払うことができます。
それだけでなく、コーヒーを加工する仕事や生産したインスタントコーヒーを袋詰めする仕事、
袋詰めした製品に貼るラベルを印刷する仕事など新しい産業を生み出すことができるのです。
そこに生まれた仕事は、現地の人々の生活を安定させ、タンザニアの経済発展の一つへと繋がり
このインスタントコーヒーを飲む事で、貧困問題を解決する手助けとなるのです。
東アフリカ、ケニアの隣にあるタンザニアはアフリカの中で治安も良く
昔からアラブなどからのアフリカ大陸の入り口の貿易港としても栄えていました。
奴隷貿易や外国の植民地等の歴史の中で独立してから約半世紀と
まだまだ歴史は浅いですがキリマンジャロ山、ンゴロンゴロ動物公園、
世界遺産ストーンタウンなど独特の文化があります。
経済も安定しており鉱物資源(タンザナイト)など今後発展をしていく国です。
- 品 名 キリマンジャロカフェギフト
- 原材料 コーヒー豆
- 原産国 タンザニア
- 輸入者 Hi-Hope
- 賞味期限 1年6ヶ月